ヤロカ爺 (やろかじい)
本名・経歴一切不明の怪老人。
浅草を根城に、真にデカダンな生活を送っている。

幕末の弾雨をくぐり抜けて来たと思しきボロ服は、近在の者を畏れさせるのに充分な異臭を放つ。

平井 (ひらい)
新聞記者を自称する、謎の男。
主人公とは旧知のようだが、来歴は不明。
異様な風体が人目を引くが、本人はむしろ目立たない格好のつもりらしい。